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飛行機輪行!福岡空港発、自転車志賀島往復ツーリング

Journey!

博多輪行自転車ツアーのご紹介

今回は自転車ネタです。私の輪行帰省時のルーテイーンの一つをご紹介します。ルートと必要な時間ご説明します。福岡空港から自転車に乗って、志賀島のデンタンサーキット(MX場)をかすめながら、島半周して博多駅に帰ってきます。福岡入りした当日AM出発の往復およそ65㎞の自転車の旅です。AIRで九州入り直後にこのコースを走れば心と体が一気にvacationモードになれます。それでは行きましょう!

ルート

K

往復65キロ、30㎞/以下のゆっくりしたペースで走って往復3時間の旅です。

Googleマップで経路を示します。その他オプション→ルートのオプション→不使用 高速道路 有料道路 フェリーをチェックしてください。移動手段はクルマのままが良いです。すると、香椎かもめ大橋とベジフルスタジアムを通過して最短ルートで志賀島に向かうルートを表示できます。

下の写真は志賀島の船着き場から、博多湾内方向を撮影したものです。福岡PayPayドームが見えます。福岡市営渡船に乗ると博多港⇔志賀島(西戸崎経由)30分で向こう岸に行けます。行きは自転車、帰りは船もいいですね。

福岡空港を出発

福岡空港です。私の場合は帰省時に自転車を輪行したりしますので、福岡空港が出発地点です。自転車を輪行バックから取り出して組み立てます。荷物はロッカーか、ホテルに置いて早速出発しましょう!

 

空港から3号線、香椎方向へ

空港を出発し3号線バイパスを香椎方向に向かいます。二又瀬交差点を直進です。松島交差点にぶつかりましたら、流通センター通りを海に向かって真っすぐ走ります。志賀島最短の単純ルートです。

雁ノ巣入り→海の中道  

景色が良い”香椎かもめ大橋”を自転車で渡ります。

福岡空港からこのあたりまで、だいたい30分から40分というところです。ここまではクルマの多いAREAを走りますので、ぼちぼち走りましょう。

その後、ベジフルスタジアム(福岡市青果市場)を通過すると、海の中道の入口。雁ノ巣です。

ここから、志賀島まで約10キロ、志賀島1周約10キロ、帰り道でここまで10キロ、合計約30キロはほぼ信号の無い安定した道を自転車で走る事ができます。

ここからは、海の中道というAREAです。道路の左右はすぐに海なので、信号は無く、平地をひたすら踏みます!Googleマップストリートビューでは海の中道海浜公園前を通過する付近画像添付しています。 まだまだ平地巡行です!このあたりは少し高くなっており、左側に博多湾が見えます。右側は海の中道サンシャインプールです。少し先にはJR西戸崎線の終着駅、西戸崎駅があります。

志賀島入り口

ついに志賀島の入口です。島と言っても道で繋がっています。この写真は復路に撮影したものです。右側が博多湾。左側が玄界灘です。いやー何回いってもいい景色の場所です。

山道15分 デンタンサーキット

志賀島に入ったら、周回コースに行かずに山を少し上ります。15分くらいは上りますので、ちょっとした4級山岳です。島の中央にモトクロスコースがあります。デンタンサーキット。私が現役時代の1990年中盤にはすでに存在していました。くるまでの帰省時にはお世話になりました。硬めのサンド質でジャンプが多く楽しい南国楽園MXコースです。

潮見公園展望台

デンタンサーキットを通過し更に少し山を登ると、潮見公園展望台です。博多湾を一望できて、向こう岸に福岡PayPayドームを確認することができます。

下馬々浜海水浴場

潮見公園展望台をあとにして、山を国民休暇村に向かって下ります。すると下馬々浜海水浴場です。我が家は家族でお盆の帰省時に必ず行く海水浴場です。向こうに玄海島が見えます。砂浜がとてもきれいなローカルお勧めのスポットです。

復路

志賀島を海沿いに半周して復路です。一路 雁ノ巣の牧のうどんを目指します。

牧のうどんまでの20キロ弱の区間信号は数か所です。

ストリートビューの画像は帰り道の志賀島です。左側が玄界灘です。

 

 

牧のうどん 

福岡に行ったら牧のうどんをぜひ食べてみてください。助さんうどんもうまくネット購入が可能なのですが、現地限定の牧のうどんは福岡に行ったら外せません!!

写真左上のやかんにはうどんのつゆが入ってます。博多のうどんは時間とともに汁をすってべろべろになるので、汁の追加をしながら食べます。はやく食べないといつまでも減りませんよ笑。

かき揚げうどんとかしわ飯です。私も最も好きな定番メニューです。

博多駅に到着

香椎かもめ大橋を渡れば、博多港AREAです。博多駅はすぐです。

 

まとめ

今回は私がたまに行うAIR輪行の旅をご紹介しました。夜はぜひ中洲に行っちゃってください~。

それではまたね。

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