【初心者必見】モトクロスでよくある失敗10選|僕もやらかしたNG行動

RIDE

モトクロスを始めたばかりの頃って、とにかく楽しくて走りまくりたい気持ちが先行しますよね。
でもその勢いのまま突っ走ると、初心者が必ずハマる「ありがちな失敗」に出くわします。

この記事では、僕自身が実際にやらかしてきた
✔ 積み込み
✔ 整備
✔ 走行中の判断ミス
✔ 装備・準備不足
といった【初心者あるある失敗10選】を体験談ベースで紹介します。

同じ失敗を回避できれば、
✔ 無駄なケガ
✔ 走れない1日
✔ 「もうやめようかな…」
をかなり減らせます。


はじめに|モトクロスは楽しいけど「失敗」もつきもの

  • 今日は自分の体験ベースで「やらかしたエピソード」のお話しです。
  • わらわら前にいっぱいライバルがいると、自分もイきたくなるんです!
  • この記事では初心者がよくやるミスを紹介します。僕もほとんどたいがいのことやりました
  • モトクロスは備品、用品が他のスポーツや趣味より多いので事前準備が大切です。
  • 現場力が試されます。経験のみがリアルな現場では最大の武器です。
  • できれば皆さんには回避してもらいたい失敗談と対応策をご紹介します。

今日は大事な炭を忘れたばい。

なんしに来たとね

ちょっと乗って、BBQ&車中泊がメインばい

コメリが近くにあったよ。あとで風呂行くときに寄ったらいいね。


モトクロス初心者がやりがちな失敗10選【僕も経験しました】

①出発前にバイクを積むのに時間がかかりすぎた

一番あるパターンがこれです。バイクの積み込みって大変。しかも友人のバイクとの2台積みなど慣れない作業では積載に時間がかかる場合が多いです。また、積み込み忘れも起きがち。まず前輪をどこに固定するか。次にタイダウンをどこから引っ張りマシンのどこを固定するか。隣のバイクとハンドルが接触したり。フロントサスペンションがぼよぼよして固定が難しかったり。もうほんと走る前に疲れてしまいます。

②大事な工具を忘れてコースで困った

工具忘れはモータースポーツでは致命的です。現地でタイヤの空気圧調整、サスペンションの減衰調整、チェーンの遊び量調整など、ルーテイーン(定常作業)を行うときと、転倒などによるハンドル角度修正やクラッチレバー等の交換作業など突発作業(非定常作業)で、工具が無いと何もできなくなってしまいます。

③プラグがかぶってエンジンがかからなくて帰ってきた

エンジン不調の原因第1位がプラグの不具合です。特に2stバイクではプラグはかなりの消耗品と割り切って乗る事が必要です。せっかく遠いところまで来たのにマシンのエンジンが掛からないから走れなかったなんて。私も何度もこういう経験があります。

④派手にコースアウトしてユンボで救出して頂いた

怪我しなかったなら笑って済ませられますが、初めてのコースで、ラインどりが頭に入っていなくてコースアウトと言いうことはかなり良くあるんです。極端なケースでは当日ぶっつけ本番のレース。あさイチの下見をやったとしても、慣熟走行が少ないとコースアウトして危ない目にあることは良くあります。全日本クラスのレース参戦では、遠方のコースには頻繁には行けませんので、みんな良く起こる失敗です。皆さんよくいく近場のいコースでもきっとありますよね。そんなAREA!行っちゃだめって言ったのに落ちる人(本人W)。対応は後で書きますね。

⑤無理してジャンプに挑戦してやっぱり転倒した

モトクロス競技という3Dスポーツではジャンプを飛ぶ/飛ばないがリザルトや勝敗の明暗を分ける事がほんとによくあります。でも今日の自分に飛べるのかどうか?各自のレベルによってその日その瞬間に飛ぶか飛ばないかは常に判断する必要がありますが、ライバルが飛んだりすると自分も行きたくなるんですよね。私もそりゃ何度となく、ジャンプでは失敗しました。TRYする人はまじ偉いです。しかし冷静に考えて今日の自分が飛べるかどうか、よく考える必要はあります。

⑥水分、エネルギー補給をしなくて体調崩した

前の日のアルコールを抜く!といってとにかく走り込むことあります笑。また、最近ちょっと太り気味だからダイエットと言ってあまり食べずに乗る事。モトクロスは消費カロリーが高いので、思った以上に燃料不足になります。また夏場のMXは装備やヘルメットによって、暑さ倍増。💦の量は半端ないはず。私は夏場はMX 乗ると、2キロはコンスタントに体重が減ります。

⑦プロテクターを甘く見て後悔した

後悔というか、プロテクター有難うに近いです。プロテクターが無かったらもっと怪我が大きかっただろうなと思う事たくさんあります。もっとも身近なものはグローブ。転倒後不用意にマフラーを触る事ってすごくあります。グローブをしていると熱くないのですが、たまたま穴が空いている親指のところだけ、やけどする。または、穴が空いているところは一番擦れるところだと分かってそのまま乗り込んで、親指の豆が潰れる。壊れた、破れたプロテクターで、無用な怪我をしてしまう事って、実は結構多いです。

⑧空気圧・チェーン調整を怠って不調に終わった

空気圧調整忘れは超あるあるです。これは乗ると気が付く。コース上でいつもと違う滑り方で気が付く。これでコケて怪我したり、マシンを壊しているようでは、夜も眠れないですね。

チェーンの遊びが大きいと、スイングアームやフレームなどを傷付けます。ドライバビリティの面では、ブレーキングのリヤタイヤ挙動が不安定になります。また、フープスでの挙動が乱れやすくなります。チェーンを張ると改めて気がつく事です。

⑨予定してない作業を開始して走行時間が無くなった

これね、私の反省点でもあるんです。他人のいらぬ世話。だいたいこれってまわりの人に言われて始めた現場作業系が多いですよね。あとから考えると別に本人にとっては当日現地でやらなくても良かったメニューをなぜが開始してしまい、時間だけを浪費することがあります。ハンドルの角度とか。リヤサスのプリロード調整とか。キャブセッテイングとか。いかにもまわりの人からのちょっとしたアドバイスから開始してしまうパターン。良いアドバイスの可能性はありますが、限られた時間の中では難しい対応。

でもね、キャブセッテイングが適切でないと、ロスる事はあまりにも多いのです。難しいですよね他人へのアドバイスやその受け答え。

⑩熱くなりすぎてコケて怪我して、バイクも装備も壊れてしまった

最後はやっぱこれ。ライバルとバトって限界を超えた走行をしてケガをした。バイクも壊れてしまった。


失敗する原因はだいたいこの3つ

初心者の失敗を振り返ると、原因はほぼ共通しています。

・準備不足(積み込み・工具・装備)
・焦り・見栄(ジャンプ、ライバル意識)
・体力・集中力切れ(水分・補給不足)

逆に言えば、ここを意識するだけで
失敗の8割は回避できます。

対応策!リストです。

失敗内容対策、こうすればよかったね
出発前にバイクを積むのに時間がかかりすぎた新しいバイクや仲間のバイクを一緒に積んでいくときは特にラダー固定、タイダウンベルトの固定の練習をしておく。積み込み時間かかる原因No.1はハンドル干渉。タイダウンで個別にサス縮めましょう。
積み込み時間かかる原因No.2はひっかける場所がないです。補助ベルトがあればどこでも引っ張れます。
工具を忘れてコースで困ったトランポ内の置き場所を決めれば無いものが一目でわかります。必要なものは本来はとてもシンプルです。バイクとブーツとヘルメット。工具は6㎜と8㎜のメガネがあれば最低はOK。もし工具と工具箱を新規に買うならば、、、コンパクトな両開き工具箱が実践的。
プラグがかぶってエンジンがかからない予備プラグ&レンチ必須!不具合の半分はプラグ問題だと思います。事前点検も大切ですが、スペアは必ず持っておく必要があります。内燃機関の3大条件です。良い燃料、良い圧縮、そして良い火花。
予備プラグは#8番でいいです。被ってるとおもいますので、低い熱価でまず確実に燃やしてください。2stプラグ8番
初めてのコース全開走行でコースアウト転倒最初の1周はコースに慣れる。次の1周はコース右側だけ走る。次の1周はコースの左側だけ走る。コース全周と全幅を確認して慣熟走行を行う。シミュレーションはマジ重要ですね。22世紀のMXコースオーナーは自社コースのシミュレーションが出来る事前サービスがMUSTになるかも!?
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プロテクターを甘く見て後悔最初こそフル装備!転倒は前提のスポーツです。速い人は怪我も最小限。実はみんなシビアに準備しています。プロテクターはMUSTアイテム。大事にしてね。
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失敗から学んだこと|だから今はこうしている私のマイルール

👇ちょっと速い人を見つけて良いところを盗む。

上記の失敗から得た“学び”や“マイルール”

「練習に行く直前にトランポにヘルメットとブーツの最低限2つがあるか必ず確認する」

「あさイチ、ラジエターに水が入っているかまず確認する」

「午前中に飛べないジャンプは午後はTRYしない」

「絡んで来る人は、前に出す」

「出来れば誰よりも先にコースインして自分の轍をつくり自分の世界を先に獲得する」

「ローカルコースの主が速くてもあたりまえ。無視するか全部盗む」

「空気圧はAM/PM行う」外気温とタイヤ温度そのものの変化によって空気圧も変わる。タイヤの空気圧はサスセッティングより効く。


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失敗はつきもの。でもそれも含めて楽しい!

  • 「失敗=やめる理由」ではなく「楽しむ材料」です。 

 長くて短い人生の余暇の一つ。起きる事すべてを楽しんでみてください。それがMXです!

  またね。


👇標準的なプロテクターのご紹介

👇工具はチェストタイプより両開き工具箱タイプがフレキシブルで実戦的です。


👇タイヤの空気圧セッテイングはこのBSエアゲージ一択。

👇2stユーザーはスペアプラグは1本は必ず持っておく。プラグ交換時にENGが調子を崩しているはずだから番手は#8でまずは確実に燃やすため。

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