【保存版】モトクロスにかかるお金まとめ|最初の1年でかかった費用全部見せます

RIDE

モトクロスってお金がかかるイメージ、ありますよね。マシンや装備、走行費用…と聞くと「自分に続けられるのかな?」と心配になる方も多いはず。

でも実際には、工夫しながら続けていくことで、思ったより現実的な範囲に収まります。今回は、私がモトクロスを始めて最初の1年で実際にかかった費用 をすべて公開。あわせて、節約のポイントや無理なく楽しむためのコツもご紹介します。これからモトクロスを始めたい方が不安を少しでも減らせるような参考になれば嬉しいです。

💡 モトクロス乗りたい~!正直迷ってます。やるかやらないか。。。

どんな人に読んで頂きたい記事かというと

  • モトクロスに興味があるが「お金が心配で踏み出せない」人
  • 趣味として始めたいけど予算を知りたい人
  • 家族やパートナーを説得するために費用感を調べている人

ぜひ読んでみてほしいです。


モトクロスって実際いくらかかる?【結論:最初はけっこうかかる】

  • 「やっぱりお金かかるよね」と不安に思っている人へ。
  • → 最初の1年でかかった総額(ざっくり)を表記します!

モトクロス初年度にかかった費用まとめ【リアルな内訳を公開】

私の場合、最初のバイクはCRM250の中古。当時35万くらい。。ハイエースは先輩から買った3万円のもの。

その他装備はヘルメット以外は中古で頂いたものだったと思います。以下に全体像を先にお見せします。結構お金かかりますよね。

費用項目金額(目安)備考
バイク(中古/新車)20〜50万円排気量や程度で差が大きい
装備一式5〜15万円ヘルメット、ブーツ、ゴーグル、プロテクターなど
メンテナンス用品5,000〜2万円オイル、工具、スタンドなど
コース走行料・エントリー代3,000〜2万円/月地域や頻度により差
トランポ・車載道具0〜数万円軽バン or ピックアップ、ラダー等
ガソリン・混合オイル月3,000円〜1万円走行量による
消耗品(タイヤ・チェーンなど)年2〜5万円頻度に応じて変動
合計ざっくり30〜70万円※装備や中古活用で大きく変動可能

安く始めるにはどうすればいい?【節約ポイントと考え方】

安く始めるには中古を集める。全体を網羅するためにそれぞれ最低限ラインから模索する。安全にかかわる部分は自分専用を購入する。怪我するとお金と時間を余計に使います。友達とシェアして済む備品はシェアするです。例えばわたしの場合、エンジン洗車機は持っていません。現地で友人に借りまくる!!かたずけを手伝う!!!ただし工具は私のをみんなで使う!!!という具合に相互補完の精神で。

  • バイクは中古を使う(知人から譲ってもらう・SNSで探す)
  • 装備はレンタルやメルカリも検討
  • 工具やスタンドなどは「最低限から始める」
  • 同じ趣味の仲間とシェアする方法も

最初は高くても、続けるほどにコスパは良くなる

  • 最初の初期費用は高いが、その後の維持費は「工夫次第で抑えられる」

バイクもトランポも高い買い物ですが、その後、数年は使えます。何事も初期投資はかかるものです。その後はメンテナンス次第でローコストで維持が可能です。

  • 1年続けてみたからこそ「買ってよかった装備」「いらなかったもの」なども紹介

買って良かった装備

①自分の工具…専用工具/治具以外は自前に私は拘ります。自分のマシンを丁寧にメンテナンスする為です。

②身に着けるもの…ヘルメット、ゴーグルやっぱこの2つは初心者でも自前で管理したい安全装備の基本です。

③バイクのスタンド…マシンメンテナンスでは安定して保持することが出来るスタンドはほぼMUSTです。

④自分のトランポ…高い買い物になりますが、マシンよりトランポが先です。自由に使える積載車は必要。

いらなかったもの

①テント…あるに越したことはないですが、保管に場所を取ります。重い。私は無しです。

②スペアパーツの山…特にこのご時世、大概のものが数日でネットで購入可能です。

③雨専用の備品…マッド走行は初心者には大変難しいです。dry走行にまず慣れましょう!!!

④洗車機…高価で場所を取りメンテナンスも発生します。コースの洗車機や友人のモノを借りましょう!

⑤生命保険の新規加入…生命保険など内容を多少見直したり追加したりしましたが、特に1年目はそんな大きな事にはならなかったです。2年目以降でも実際は県民共済やコースで加入する保険の方が小さな怪我でもすぐに保証が出る場合が多くメリットは大きいです。保険の加入や内容見直しは1年続いたら、考えれば良いです。まずは今入っている保険が必ずあると思うので契約内容を確認してみてください。使えるモノがあると思います。

 


モトクロスを始めるお金、でも楽しさはプライスレス!

かかった金額は正直なところ…でも「やってよかった!」と感じたポイント

一人でも遊べる。年齢の割にスリムな体形で筋肉質。体育会系スポーツの代表でストレス発散できる。

そもそも、バイクが速いってなんかかっこいい!??

そうですね、福島のシドキというコースはレンタルバイク、レンタルウエアが高品質で充実しています。サービスも国内随一のレベルです。もし自前をそろえる前ならば、一度行って試すことをお勧めします。


📌 まとめ

今日は保存版】モトクロスにかかるお金まとめ|最初の1年でかかった費用全部見せます!でした。

工夫次第で安くもできるし、トランポなどはモトクロスの趣味以外で使えるものにもなる汎用備品にもなります。

まずは、レンタルモトクロスなどを是非試してみて、最初の一歩を踏み出してみてください。

またね。

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